2020-09-06から1日間の記事一覧

『道は開ける』 デール カーネギー (著) をあえて批判する

世界的なベストセラーで誰も批判しない本で、自分もすごいいいことが書いてある本だと思いますが、『健全な批判は客観的な思考につながる。』から、あえて批判もしたいと思いました。本の中で自分が特に好きな記述ついて、『あえて』批判してみました。

映画『カンパニー・メン』(The Company Men)で日米の整理解雇の違いを考えた

整理解雇が日本ほどめずらしくない米国でも、整理解雇された人は悩み、苦しむということをこの映画は描いています。 その悩み、苦しみは、日本人が一般に持つものと差はないように思えました。

『歴史は「べき乗則」で動く』 を読んだまとめ

新型コロナウイルスの大流行も、スペイン風邪の大流行から100年後、香港風邪の大流行から50年後に発生していますが、感染症の流行も周期というものがあり、人間がいくら対策をしても、避けられないものかもしれません。避ける努力というのは、流行を後回しに…