■はじめに
2022年9月17日にダブルスコープが前日比500円(16.8%)ストップ安の2479円(終値)まで売られました。
その原因(WCPの公募価格などの影響など)と今後について考えてみました。
▼目次
- ■はじめに
- ■7月の下落を分析したブログ
- ■ストップ安の原因
- ■WCPのIPOの不調(想定以下の公募価格)の報道など
- ■IPOするか、しないか私の予想
- ■WCPの時価総額のダブル・スコープへの影響
- ■短期の利益確定売りの下げ
- ■ Amazon日替わりセールの本(今日9月18日だけ)
■7月の下落を分析したブログ
2022年7月1日の先週の終値2,234円から、7月8日の今週の終値1,673円
と週間で-561円、-25.11%と大きく下落しました。
当時も下落後7月9日に、ダブルスコープの今後の株価展開と底値を予想する記事を投稿してます。
7月下旬、1624円付近(1600円から1650円)で下げ止まるような気がします。
・2022年7月:1,600~2,000円
と言った株価の展開を予想していました。
ここが言いたいことは、まず自慢です。
7月下旬、1624円付近で下げ止まるといいましたが、
7月は、終値での安値は12日の1,576円、取引時間中の安値は27日の1,594円と
1624円付近の底の予想も的確でした。
7月の終値は1,870円でしたが、7月の下旬は取引時間に26日高値 2,054円、27日高値 2,013円を付けました。
・2022年7月:1,600~2,000円
という予想も的確でした。
次に言いたいことは、的確な予測できたかというと、過去の値動きを参考にしているからです。
投資家、広く言うとと人の心理傾向・行動特性は変わらないため、人の心理傾向・行動特性が株価の動きも過去と同様のケースが参考になるということです。
■ストップ安の原因
ストップ安の原因ですが、上記の記事が、よく整理されています。
記事の中で原因は
韓国の一部メディアが15日に当社の連結子会社、W-SCOPE CHUNGJU PLANT(WCP)の韓国市場への上場に関し、公募価格が想定より2割ほど下振れて6万ウォン程度になりそうだと報道。これを嫌気した売り注文が膨らんだ。
と
当社株は9月に入ってからだけでも昨15日の高値までで825円(35.1%)も上昇しており、短期の利益確定売りが出やすくなっていた。
としています。
①WCPのIPOの不調(想定以下の公募価格)の報道
②短期の利益確定売り
の二つの理由が紹介されていますが、私も主要な原因はこの二つだと思います。
■WCPのIPOの不調(想定以下の公募価格)の報道など
記事配信が古い順に、下落の原因とされる韓国の一部メディアの報道などを紹介、確認したいと思います。日本と韓国に時差はありません。
韓国語、英語の記事ですが、ブラウザーの翻訳機能で、概要は理解できるぐらい日本語で翻訳表示できることが可能です。知らない方は、「Chrome 翻訳」・「Edge 翻訳」とキーワードでネット検索すれば、その方法など紹介されたサイトが確認できます。
●配信日時 2022年9月15日(木曜日) 17:34
「WCP需要予測不振... 公募が下がる」というタイトルの記事です。
・米国物価指標(CPI)の上昇で、金利の上昇が予想され、株式市場に下落していること
・競合のSKIETの利益や株価が上場以来、不調なことを理由に、
公募価格ベースの時価総額が3兆円から2兆円程度に下がることが紹介されています。
また、ノーアンドパートナーズ(WCPの25%株主)は、WCPの株式を3つのファンドに売却しており、その売却時の価格の時価総額2兆3千億円相当で、3つのファンドが公募価格、その後の上場後の株価によっては損失を計上する可能性がある旨記載しています。
3つのファンドは、
・NP Growth No. 6 Private Equity Joint Venture
・2019 PCC Materials & Parts Investment Association
・CSSF Investment Association
というファンドで、名前だけ紹介さています。
ノーアンドパートナーズとの関係性は不明です。
ノーアンドパートナーズと無関係のファンドであれば、既にEXIT(投資資金の回収)は終わっているといえます。
ただ、ノーアンドパートナーズも出資、運営に関与しているファンドの可能性が高く、該当の投資ファンドのWCPの保有期間などは不明です。
上場時、上場後、需給に大きな影響を与えない程度に徐々に売却していくのだと思います。
●配信日時 2022年9月15日(木曜日) 19:52
http://www.sentv.co.kr/news/view/630702
『弱気な株式市場の中で、IPO市場はににぎやかで、株式の販売は順調。』という記事です。
記事の見出しと内容は少し違い、
『世界的な利上げで株式市場の下落が続く中、IPOは悪条件の中で続いていて、
今月30日に上場予定のWCPの時価総額は、上場後最大3.4兆ウォンに達すると予想されている。』という内容です。
最大3.4兆ウォンというのは、WCPが提示している公募価格の範囲(2.7兆ウォンから3.4ウォン)の上限の数字で、現在の市場の評価とあまり関係ないです。
●配信日時 2022年9月16日(金曜日) 08:13
ダブスコのストップ安、 pic.twitter.com/x9ebRaUOcT
— 令和の未来カエル (@chanmabou) 2022年9月15日
前日夜間のPTS価格が2,790円と終値から-189 (-6.34%)と大幅下落しており、取引開始前から、ストップ安を覚悟する投資家も多かったことがわかります。
●配信日時 2022年9月16日(金曜日) 09:53
https://m.sedaily.com/NewsView/26B3GWYDRZ#cb
『シグナル(急報という意味か)・大型IPO・WCPも公募価格が大惨事に』
という少し大げさな見出しの記事です。
見出しは大げさですが、現在のWCPのIPOの現実をよく伝えているように感じます。
・米国発の世界的な金利高・金融引き締めで、WCPのバリュエーションが下がっていること。
・特にWCPは2022年から2024年の業績、つまり将来の業績で、公募価格を算定しており、金利が上昇すると、企業の将来のキャッシュフローの現在価値が下落、成長株の評価低下といった影響をうけていること。
・比較会社であるSKIETの株価が下落し続けたこと
こういった理由から
・機関投資家の入札を反映した需要予測は、2.7兆から3.4兆ウォンの公募価格の予定範囲の下限からも、2割も下がるWCP時価総額が2兆ウォン近くになる予定であること。
・幹事証券会社は公募価格を下げるか検討中であること。
・WCPが上場を決行するか注視されていること
が記事の中で報じられています。
●配信日時 2022年9月16日(金曜日) 12:20
ダブルスコープの適時開示で
https://ssl4.eir-parts.net/doc/6619/tdnet/2182468/00.pdf
韓国における子会社上場に関する一部報道について
本日、当社連結子会社である W-SCOPE CHUNGJU PLANT CO., LTD.(以下、WCP)の KOSDAQ 上場に関する記事について、韓国の一部報道機関の報道がございましたが、WCP の公募価格等については主幹事証券と交渉継続中のため、現時点において確定しておりません。
という内容が報告されました。要は、公募価格等確定していないということです。
●配信日時 2022年9月16日(金曜日) 16:39
https://m.sedaily.com/NewsView/26B3IJPLSY#cb
『IPOの公募株式のプロモーションが悲惨』という見出しの記事です。IPO市場の減速で公募時の時価総額 2兆ウォンと低い価格でWCPが公開するという記事の内容です。
■IPOするか、しないか私の予想
IPOするかしないかの私の予想です。
●公募価格を引き下げ、予定通り9月30日に上場する説
●市場環境が好転し、高い公募価格が実現できる時期まで、上場延期する説
の二つが考えられます。
前者の可能性が9割、後者の可能性が1割だと考えています。
●公募価格を引き下げ、予定通り9月30日に上場する説
私はこの可能性が高いと考えています。
WCPの上場目論見書を韓国証券取引所のサイトからダウンロードしましたが、674ページに及ぶ膨大なものです。膨大すぎて翻訳をあきらめました。
上場時期を変更したら、この資料をゼロからではないでしょうが、また、時期に合わせて修正が必要です。
上場目論見書だけでなく、上場はいろいろな面倒な仕事、手続きがあることは想像できます。
IPOの関係者(ダブルスコープ・WCP・幹事の証券会社・投資ファンド)も多くはサラリーマンです。サラリーマンであれば、そんな面倒な仕事はまたやりたいとは考えないはずです。エビデンスは私です。
また、上場予定日を9月30日に設定していることから、9月中の上場は絶対に実現したいという意図を感じます。
前回、8月中のIPOの予定を延期して、9月中になりました。
もし、仮に延期する場合、関係者に詫びとともに訂正の連絡をするのも、メールを送るだけ済まない人も多くいそうです。電話や訪問でお詫びして訂正するなど、多くの関係者はしたくないと考えていると思います。
おそらく、9月30日週末の金曜日で、ソウルの高級焼肉店で、関係者集めて大人数で打ち上げを予定していて、お店も予約しているでしょう。
週末、月末の金曜日は予約の多い日で、突然キャンセルしたら、お店に迷惑がかかるので、幹事の人もキャンセルはしたくないでしょう。
公募価格が下がっても、ダブルスコープの新規の売り出し株数はWCP株全体の10%です。
公募時の時価総額3兆ウォンから2兆ウォンに下がったとしても、売り出しによる収入(特別利益)が3000億ウォン(300億円)から2000億ウォン(200億円)に下がるだけです。
100億円(公募価格下落に伴う投資キャッシュフローの減少)という数字は大きいように思えますが、ドル高による増益や韓国産業銀行との融資契約により、業績への悪影響はないと判断しています。
産業銀行『同じ面積なら1万ウォン札よりセパレーターの方が高くない?』
— 令和の未来カエル (@chanmabou) 2022年9月4日
崔社長『そのうち。』
というジョークで笑っている写真ではないが、
ダブスコ崔社長の笑顔がいい。
산업은행·WCP 협약…2차전지 분리막 생산능력 확대 지원
産業銀行とWCP二次電池産業競争力強化のMOUというニュースの写真。 pic.twitter.com/TniRM0JUe6
2Qで期初予想より営業利益9億円と営業外の為替評価差益10億円を足すと合計19億円の増益を実現しており、現在の為替の状況を考えれば、通期で期初予想より、60億円の増益の確度は高そうです。
つまり、公募価格低下による100億円の減収も、営業キャッシュフローや借入による財務キャッシュフローで代替できると考えていいと思います。
また、ノーアンドパートナーズは、別の投資ファンドにWCP株式を売却しています。
WCPの株主は
-ダブスコ:46%
-ノーアンドパートナーズ・新韓キャピタル・産業銀行:43%
-ハンラ:11%
という構成です。
新韓キャピタル・産業銀行も別の投資ファンドに売却しており、上場時の公募価格に強いこだわりはないかも知れません。
いずれにしろ、公募時に大量に売却せずに、上場後に数年かけて、徐々に売却するのではと考えています。
ハンラは事業提携の営業政策で資本参加しているので、公募価格が低いから、IPOに反対することもないと思います。
ダブルスコープの崔社長のインタビュー記事で、「韓国の会社として認知してもらうため韓国市場に上場する」と話していた内容を見た記憶があります。
そんな経緯から、公募価格が低いから、再度延期することは少し考えにくいです。
●市場環境が好転し、高い公募価格が実現できる時期まで、上場延期する説
上記時期を8月から9月に変えて、WCPの2Q決算後で好条件のはずが、株安・高金利で悪条件になったという話です。
つまり、上場時期を1か月遅くしたの失敗だった可能性があります。
昨日、雨天で外出を控えて、今日、台風だけど外出が必須になった感じですが、明日も台風が続く可能性があります。
そのため、上場延期は判断は難しいと考えています。
ただ、
A.今は条件が悪いから、延期しました。
延期したら、条件がさらに悪くなりました。
B.今は条件が悪いけど、延期しません。
C.今は条件が悪いから、延期します。
という状況です。
Bを選択したら、Aの決断をした意味がありません。
Aの決断の意志が強いものであれば、Cの決断をする可能性があります。
つまり、延期する可能性もゼロではないと考えています。
韓国取引所上場日には会社代表がこのクソダサ赤ジャケットを着るのがお決まりみたいだけど、早くこれ着てる崔社長が見たいわ🥱 pic.twitter.com/sTkFkbtsJu
— ゆら (@yooo_laaa) 2022年8月24日
気になったのは、↑の投稿です。
私が崔社長なら、『クソダサ赤ジャケットだけは死んでも嫌だ、もしかしたら、ジャケットがセンスがもう少しいいものに変わるかも。』と考えます。
延期したい人は常に延期の理由を探します。そういう意味でも、上場延期の可能性もゼロでもないです。
■WCPの時価総額のダブル・スコープへの影響
WCPの時価総額のダブル・スコープへの影響ですが、影響しない部分と影響する部分があると思っています。
●影響しない部分
まず、影響しない部分です。
業績面(売上、営業利益)、資金調達面では前述の通り、大きな影響はないと考えています。
株価の評価(バリュエーション)という意味でも、大きな影響はないと考えています。
まず、株式市場は子会社株式による特別利益は株価上昇の要因としてほとんど評価しません。
▼Yahoo Finance低PERランキング
Yahoo Finance低PERランキング1位のノーリツ鋼機は、子会社のJMDC株式の株式売却や再評価による特別利益987億円を計上したためです。つまり、時価総額より単年度の利益が低い状態になるほど、継続性のない特別利益は評価しません。
ランキング2位、4位の川崎汽船、商船三井が低PERなのは、今期の利益がコンテナ市況の一時的な高騰で、継続性のない利益だと感がられ、4位の富士石油も原油価格の上昇など在庫の評価益などでこれも継続性のない利益を判断されています。
3位のプログレアは、みちのく銀行と青森銀行が経営統合した会社で、経営統合に伴う「負ののれん発生益」として、464億円程度を特別利益に計上する見込みで、これも一時的な利益として、株式市場では評価されない利益です。
つまり、ダブルスコープのWCP売却の特別利益は100億円増えても、減っても、株価には影響しないと思います。
以下のブログのように、株価の底値、上値の目途として利用する人もいるので、全く影響がないか、多少は影響しそうです。
多少の影響を考えて試算しよとと思ったら、すでに試算している人がいました。
しかも、簡潔で、わかりやすいので紹介します。
報道にあるWCPの公募価格ベースでダブルスコープの株価を考えてみると、
— TT (@qronicles1892) 2022年9月17日
① WCPの時価総額:2,000億円(2兆ウォン)
② ダブルスコープの持ち分:720億円(2,000億円×上場後持分36%)
③ ②÷発行株式数=1,305円
ここに+αでWSK分が載ってくる形になります。
+αでWSK分を計算します。
ダブスコが100%保有するWSKがIPOした場合の推定時価総額は、、2000億円超え?(独自調べ:WSK2021期末決算より)
— 雑魚リーマン 0 (@zakoryman) 2022年9月12日
今日引けのダブスコ時価総額は1600億円弱だから、これからWCPのIPO相場始まるのかな? pic.twitter.com/BABNU7XFhm
WSKの時価総額は2000億円という声もありますが、控えめに1000億円とします。
売上、資産的にWCPの3分の2規模程度の会社ですから、WCPの半分程度の時価総額はあると思います。WSKはダブスコの100%子会社です。
① WSKの時価総額:1,000億円(1兆ウォン)
② ダブルスコープの持ち分:1000億円(1,000億円×100%)
③ ②÷発行株式数=1,812円
ここにWCP分が1,305円を載ってくる形になります。
1,812円 + 1,305円 = 3,107円です。
WCP売却によるキャッシュ200億円(1株当たり362円)も加算します。
3,107円 +362円 =3,469円
これを割引(ディスカウント)して、60%を掛けます。
3,469円 × 0.6 = 2081円
です。割引(ディスカウント)の60%は、底値の試算として、『子会社の価値と現預金(キャッシュ)の合計の6割程度は親会社は評価されてもいいよね。』という数字です。
2,100円位が底値だと確認できます。
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公募価格、売り出し株数を9月19日に確定して、その確定した情報に基づき底値を試算しています。
W-SCOPEの底値予測-WCPの上場決定を受けて - 令和の未来カエルのブログ (hatenablog.com)
の記事をご参照ください。
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ただ、子会社の時価総額(企業価値)の合計が親会社の時価総額と一致するとは、
誰もは考えていません。あくまで、底値、上値の目安として利用されるだけで、主流はPERなどを利用した評価です。
ダブルスコープの目標株価
— 令和の未来カエル (@chanmabou) 2022年9月17日
東海東京証券 9/9:目標株価 3360円
今期予想EPS 67.1円×PER 50倍
SBI証券 8/22 :目標株価 3400円
来期23年のEBITDAにより計算
EV/EBITDA 9.7 倍。
⇒WCPの上場による特別利益は考慮なし。例えIPO延期でも、資金調達・業績への影響がなければ、気にする必要なさそう。
↑のような証券会社のレポート(プロの投資家の考え方)では、特別利益やWCPの時価総額は目標株価の算定に全く考慮されていません。
この考え方が株式投資の常識的な考え方で、子会社の時価総額を着目した投資家もいると思いますが、株式市場全体から見ると例外的だと思います。
例外的でなければ、子会社の時価総額は親会社の株価にすべて反映されてるはずなので、子会社の時価総額に着目した投資手法など存在しないはずです。
●影響する部分
影響する部分は、
『米国発の世界的な金利高・金融引き締めで、特に将来のキャッシュフローの価値が大きいダブルスコープ、WCPのような成長株には逆風だ』
ということです。
金利とPER(株価)はシーソーみたいな関係で一方が上がれば、一方が下がります。
特に将来のキャッシュフロー(利益)は金利で現在価値に割り引きし、株価か割安か、割高かは計算されます。
直近の利益より、数年後の将来の利益が大きい成長株ほど、PERが下がり、株価も下がります。
米国の金利上昇で世界的な株式市場、特に成長株への逆風が続けば、ダブルスコープのPER低下、株価下落もあると思います。
ただ、大事なのは投資の時間軸です。
投資の時間軸で私は2025年に株価5,000円、2030年に株価1万円になる確率が高いと考えて投資しています。個人投資家として十分なリターンだと思っています。
2025年に高金利の状態続いた場合でも、その時は将来(数年後)でなく、現在(今年)、直近(来年)の利益が大きいので、金利で割り引かれる部分も減り、PERが高くなる可能性があります。
2025年に高金利の状態がなくなれば、高いPERも許容されます。
さすがに2025年※には、米国のインフレもおさまり、高金利・金融引き締めも収まっていると思っていますが、おさまっていなくても、どちらにしても株価5,000円位は可能だと考えています。
※EPSが200から300円位・PER20から30倍ぐらいを想定。
■短期の利益確定売りの下げ
「株価が急上昇した反動で、短期の利益確定売りから下げた」ということです。
↓のブログで、2022年9月:2,300~2,799円と予想していますが、3000円を超える株価は利益確定売りを生みやすく、また、過熱感から調整による下落も起こる水準です。
結論から言うと、過去の値動きを参考にすると、2100円位を底に2週間程度で反発する可能性が高いと考えています。
この点については別のブログで詳しく説明したいと考えています。
Twitterで、過去の値動きなど参考に理由など、既に簡単に紹介しています。
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— 令和の未来カエル (@chanmabou) 2022年9月16日
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— 令和の未来カエル (@chanmabou) 2022年9月16日
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— 令和の未来カエル (@chanmabou) 2022年9月18日
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