W-SCOPEの株価動向 プライム市場1位 週間下落率-25%を受けて
■はじめに
2022年7月1日の先週の終値2,234円から、7月8日の今週の終値1,673円
と週間で-561円、-25.11%と大きく下落しました。
ダブルスコープの今後3カ月間ぐらいの株価展開と底値を予想する記事です。
■目次
■関連ブログ(前回の株価予想)
前回の株価予想ブログ(2022年6月25日付)で、
1660円から2160円の価格帯出来高も比較的多いことも考えると、この価格帯での推移は、半年程度と長くなるかもしれません。
と今後の株価展開を予想しています。
最近のダブル・スコープの株価の動きを見ると、
1660円から2160円の価格帯は、半年程度でなく、もっと短く2カ月程度(7月、8月ぐらいで)のこの価格帯の推移は終わる可能性が高そうです。
■週間で-25%を超える下落は過去6回
週間でマイナス25%を超える下落は、上場以来、今回も含めて過去6回ありました。
ただ、今回を除く過去5回の下落は始値、終値ともに、13週移動平均、26週移動平均を、いずれも大きく下回り、移動平均チャートを下向きで、下落相場、株価が弱い時の下落でした。
そのため、今回のような上昇相場中、株価が強い時の下落のケースの参考にならないと思いました。
▼週間で-25%を超える下落6回

直近の下落(2022/7/8の週)以外は、13週平均、26週平均より下回る位置で下落しています。
しかし、直近の下落(2022/7/8の週)は13週平均、26週平均を超える上の位置で下落しています。
■参考となる上昇相場での下落
上場以来の株価チャートや時系列を眺めて参考になると考えたのは、2016年1月15日の週の下落(前週比-303円・-14.04%)でした。
2016年1月15日の週も、2022年7月8日の週の下落も、下落前後の始値・終値はも13週、23週の移動平均を超えている位置で、週間で10%以上下落しています。
このような週は、上場以外、2016年1月15日の週と2022年7月8日の週しかありません。
▼W-SCOPE 10年間の週足チャート

10年間週足チャートだと株価の位置がわかりにくいので、月足チャートで、2016年1月15日の週の位置も示してみました。
▼W-SCOPE 10年間の月足チャート

前回(2015年)は、
2015年9月11日の終値1,129円で、1000円を超えたました。
2015年11月13日(9週間後)の終値1,585円で、1500円を超えた後、
2015年12月18日(14週間後)に終値で2,000円を超えました。
2016年1月15日(17週間後)の週で大きく下落(前週比-303円・-14.04%)
しました。
この時は、前の週も-4%と下落しており、2週間で-18%の下落です。
今回(2022年)は、
2022年4月22日の終値1,003円で1000円を超えた後、
2022年6月10日(7週間後)の終値1,511円で1500円を超えました。
2022年7月1日(10週間後)の終値2,324円で、2000円を超えました。
まとめると以下のような表で示せます。

前回と比べて、今回は上昇期間が3割ほど短く、下落・調整する期間も3割ほど短いかも知れません。
2016年3月25日の終値で 2,555円と週の終わりで2,500円を超えました。
1,000円を超えてから、27週(約6カ月)後です。
10%超下落(高値圏での大幅下落)から10週後です。
今回は、こういった調整も期間が3割ほど短いと考えると、
あと7~8週間後、9月中ぐらいに、1500円から2500円の調整相場から脱して、2,500円を超える相場となるかもしれません。
もちろん、過去の値動きが今後の値動きの参考になるときもあれば、まったく参考にならないときもあります。ただ、人の行動パターン、心理的特性は、それほど変わらないため、ある程度、参考になるかと私は思っています。
■底値とその時期
2015年9月からの上昇相場を参考に今後の底値を考えてみました。
2016年1月8日の週に2,295円の高値を付けた後、
6週経過後、2016年2月19日の週に1,505円まで下落しています。
下落率は34%です(約三分の一)。
今回の直近高値は、2022年7月1日の週の2,462円です。
34%の下落した場合は、1624円です。
上昇相場中での下落を表で示すと以下のようになります。

2022年7月8日(直近)の週の安値1,645円、終値1,673円は、2015年2月の下落時の底値とほぼ同水準です。
前回より3割ほど相場のスピード感が強いことを考えると、前回が6週間で底値をつけたので、4週間程度、下落することが考えられます。
当時の下落相場から察するに、7月下旬、1624円付近(1600円から1650円)で下げ止まるような気がします。
ということで、
まとめると、
- 2022年7月:1,600~2,000円
- 2022年8月:2,000~2,500円
- 2022年9月:2,500~3,000円
位の株価の推移が期待できるのかもという願望も込めた推測です。
私の直感、感覚、勘のような推測であることはご理解ください。
■このブログの記事に興味を持った方へ
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読んで頂き、ありがとうございました。
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