2022-01-01から1年間の記事一覧

W-SCOPEの上場来の月足チャートと価格帯出来高

ダブルスコープの上場来の月足チャートと価格帯出来高を眺めて、願望も込めた感想、印象をまとめてみました。 個別株、特に中小型株の分析にチャート、テクニカル指標が意味があるのかという疑問もありますが、チャート、テクニカル指標には、人の心理、行動…

W-SCOPE、ストックオプションの希薄化対策は大丈夫か。

300万株分の新株予約権(発行済株式総数の 5.50%に相当するストックオプション)の希薄化の対策やSBI証券との株価予約取引契約について、解説してみたブログ記事です。 崔元根社長と奥さんの会話(完全にフィクション)を利用して、解説しています。

W-SCOPE インサイダーが買う株を狙え

『インサイダーが買う株を狙え』といったピーター・リンチの投資手法やW-SCOPE崔社長への新株予約権の発行、行使についての解説し、崔社長が新株予約権の行使で株式取得を急いだ理由(実際には急いでいませんでしたが)、復配の可能性など考察したブログ記事で…

Mazarsに監査法人を変更した企業の株は上がる説

とある本に、『監査法人(会計監査人)を変更した企業の株は上がる説』が紹介されていました。 ダブルスコープもMazarsに監査法人を変更し、その後の株価は上昇していますが、Mazarsに監査法人を変更した企業は買いかもとそんな思い付きの考えを紹介したブロ…

インフレの悪影響-W-SCOPE 2022年12月期1Q決算より

ダブルスコープの2022年1Q決算から原材料高などインフレの影響を調べたブログです。 結論からいうと、ダブル・スコープの2022年1Q決算を見る限り、原材料高などインフレの悪影響ははそれほど、心配しなくてよさそうです。#6619。

W-SCOPEのドル高メリット 2022年12月期1Q決算より

2022年12月期1Q決算説明資料に以前より詳しく記載があったドル高メリット(為替感応度)やウォン相場を考察したブログ記事です。#6619

オウケイウェイブ回収不能債権49億円失った後の株価は

オウケイウェイブ(3808)49億円債権回収不能と株価への影響について解説したブログ記事です。 債権額、債券の弁済率(予想損失額)、時価総額、発行済株式数などから、現在の株価について考察しています。

サムスンSDIは三元系オワコン疑惑を払拭できたか

サムスンSDI(ダブルスコープの主要販売先)の2022年1Q決算発表、そのテレカンファレンスによる決算説明会(2022年4月28日実施)は、『これからのリチウムイオン電池の主役はLFP、三元系はオワコン』といった疑惑を払拭する点で重要だったと考えています。そ…

W-SCOPE 2021年度1Q決算でサムスンSDI集中戦略、成功が証明されるか

ダブル・スコープは、2022年05月12日(木)に2022年度1Qの決算発表予定です。 決算の注目点としては、売上9割を占めるサムスンSDIが非常に良好な決算でした。サムスンSDIの業績に連動、もしくはサムスンSDIの業績以上にダブルスコープが決算が非常に良好と…

W-SCOPE 2021年度の決算と株価の復習

ダブルスコープの決算の復習もかねて、2021年度の有価証券報告書を読んで気になったことを紹介します。2021年決算後の株価の動きの振り返りもしています。#6619

W-SCOPE 2022年度1Qの予想

ダブル・スコープは、2022年05月12日(木)に2022年度1Qの決算発表予定です。 2022年度1Q業績を予想をしてみたブログ記事です。

W-SCOPEは、継続注記解消で株価が上がるのか。

2022年4月1日付で、Wスコープは継続注記解消の開示していますが、すでに『おりこみ済み』で、特に株価への影響がないようでした。 他の継続注記を解消した企業の株価も参考に、ダブルスコープの今後の株価を考えてみたブログです。

悲観で買えたエイチ・アイ・エス、悲観で買えるか日野自動車と阪和興業

補助金不正受給で下げたエイチ・アイ・エスを悲観の中で買えた話と 検査不正が報道されている日野自動車やデリバティブ取引に対する追加保証金の対応のため1200億円の資金借入を発表した阪和興業などの話もしています。

第8章 成長への戦略『電池の覇者 EVの命運を決する戦い』を読んで

電池の覇者 EVの命運を決する戦い | 佐藤 登 著 を読みました。その要点、所感など紹介したいと思います。今回は「第8章 成長への戦略」についてです。

W-SCOPEの株価下落理由(欧州関連株の下落)

ダブルスコープ(6619)の株価が2022年2月中旬以降に大幅下落している理由や今後の株価の動向について考えてみたブログ記事です。ダブルスコープと欧州関連株(JT、マキタ、日本板硝子、DMG森精機)の比較などもしています。

ロシアのウクライナ侵攻の停戦時期・条件についてプーチン ロシア大統領演説や冬戦争(ソ連・フィンランド戦争)から考える

ロシアのウクライナ侵攻の停戦時期・条件についてプーチン ロシア大統領演説や冬戦争(ソ連・フィンランド戦争)から考えてみたブログ記事です。

ウクライナ侵攻直前(2022年2月24日)のプーチン ロシア大統領演説全文

2022年2月24日にロシアがウクライナを侵攻。侵攻直前に、ロシアの国営テレビはプーチン大統領の国民向けの演説を放送しました。その全文をブログに転記しています。

旭化成とW-SCOPEの中国の特許裁判

旭化成とダブルスコープ(正確には中国の代理店)との特許裁判について、特許の内容や時系列をまとめて、今後の展開を考えたブログ記事です。

ロシアのウクライナ侵攻とW-SCOPEの今後の株価など

ロシアのウクライナ侵攻について、世界経済、ダブルスコープへの影響、今後の株価などを考えたブログ記事です。

マストアセットがW-SCOPE株を売る理由(2022年2月25日付保有株式変更報告書より)

2022年2月25日付の大量保有株式変更報告書より、マストアセットがW-SCOPE株を売った価格、株数を調べ、その理由を推測しているブログ記事です。 マストアセットの新しい投資先のランサーズについても紹介しています。

W-SCOPE-2021年12月期通期決算説明会の文字起こし

2022年2月16日に実施された2021年12月期ダブルスコープ通期決算説明会の内容を、いわゆる文字起こしという形で、文章にして紹介します。動画の内容も文章で読むと、新たな気づきもあると思います。

旭化成がW-SCOPEを訴えた特許の内容

旭化成がダブルスコープを訴えた特許の内容を調べてみたブログ記事です。 韓国特許の調査方法、パラメーター特許、トマトジュース特許裁判の説明などもしています。

W-SCOPEの2021年決算後の株価(上昇期間、上値目途、買い時や売り時)

2020年2月の業績上方修正や決算発表の後、ダブルスコープ(6619)の株価が、急上昇してます。今後の株価(上昇期間、上値目途、買い時や売り時)を考えたブログ記事です。

旭化成の歴史・セパレーターの事業(売上・シェア)

旭化成の歴史・セパレーターの事業(売上・シェア)について調べたブログ記事です。SKEITの売上、シェアから、W-SCOPEのシェアも試算しています。

W-SCOPEの2021年度通期決算と今後の株価について(速報版)

ダブルスコープ(6619 )の 2021年12月期通期決算と今後の株価について、考えたこと、気になった点を簡単にまとめてみました(速報版)。 結論から言うと『今期4Qは好調だが、来期はやや失速』と思わせるような物足りなさを感じる業績予想のように思えました…

第7章 品質競争─安全性と信頼性のビジネス-『電池の覇者 EVの命運を決する戦い』を読んで

電池の覇者 EVの命運を決する戦い | 佐藤 登 著 を読みました。その要点、所感など紹介したいと思います。今回は「第7章 品質競争─安全性と信頼性のビジネス」についてです。 リチウムイオン電池の品質検査で利用される環境測定機器が主力事業のエスペック…

W-SCOPE 決算前の株価傾向

ダブルスコープ(6619)の『いい決算の前は株価が下がり、悪い決算の前は株価が上がる説』が本当か検証したブログ記事です。

W-SCOPEの2021年12月期業績予想の修正(2022/2/10付)

ダブルスコープ(6619)の『2021 年 12 月期通期連結業績予想の修正(2022年 2月10日付)』に決算直前に開示した理由や株価への影響などについて考察したブログ記事です。

第6章 定置型蓄電池の幕開け-『電池の覇者 EVの命運を決する戦い』を読んで

電池の覇者 EVの命運を決する戦い | 佐藤 登 著 を読みました。その要点、所感など紹介したいと思います。今回は「第6章 定置型蓄電池の幕開け」についてです。 拡大する定置型蓄電池(ESS)の市場、その参入企業、ダブルスコープの新製品の情報など記載して…

W-SCOPEに1月効果はあるか

今年2022年の1月は月間8.5%上昇したダブルスコープ(6619)に、「1月相場が強いとその年の株価は上昇する」(1月効果)というアノマリーが通用するのか検証したブログ記事です。