2021-01-01から1年間の記事一覧

湯之上隆氏、国会で日本の半導体崩壊の歴史を語る(2021年6月1日衆議院・科学技術特別委員会)

湯之上隆氏、国会で日本の半導体崩壊の歴史を語る(2021年6月衆議院・科学技術特別委員会)。 日本企業DRAM事業の敗北の原因は、技術の敗北、安く作る技術の敗北と語っています。

企業価値(EV)と時価総額は違う話-W-SCOPEの韓国子会社WCP上場のニュースから-

W-SCOPEの韓国子会社W-SCOPE CHUNGJU PLANT CO., LTD.(以下、WCP)が、韓国市場で上場予定(2022年1月から6月)ですが、このWCPを例に企業価値と時価総額は違うという話を解説します。また、W-SCOPEのWCP持株比率から、WCP上場後の株価を考えてみました。

LG製EV用バッテリーリコールはW-SCOPEに原因はなさそう(W-SCOPEのLGとの歴史など)

リコール対象となったLG製EV用バッテリーにダブルスコープのセパレータが利用されていた可能性やLGと梧倉(オチャン)工場、W-SCOPEのLGとの関係などを紹介します。

LG製EV用バッテリーのリコール特需(GMボルトEVや現代コナEVのバッテリー無償交換の特需)

LGのEV用バッテリーのリコールのニュースを整理して、その特需の大きさ、特需銘柄について考えた内容をまとめたブログ記事です。

韓国子会社が上場しているGMBと上場予定のW-SCOPE

韓国子会社が上場しているGMBという超低PBR株の理由や状況を解説し、ダブル・スコープの韓国子会社の上場後の株価について考察したブログです ダブルスコープの韓国子会社の時価総額に期待している人は、GMBへの投資も検討してもいいかもしれません。

W-SCOPEへの興味から現代自動車グループを調べてみた

現代自動車(Hyundai Motor ヒョンデモーター)の歴史や将来性などを紹介しているブログ記事です。ダブルスコープへの興味から韓国の四大財閥の一つ現代自動車財閥について調べたみた内容です。 現代自動車は、設立1967年、現代財閥から独立2000年、会長が50…

マストアセット『投資は楽な仕事じゃない』W-SCOPEの筆頭株主

今まで筆頭株主だったW-SCOPE 崔元根社長を超えて、筆頭株主になったMust Asset Management Inc(マストアセットマネジメントインク) 『投資には、持続可能な不労所得はない』をモットーに掲げる プライベートファンドです。)の紹介です。ダブルスコープへ…

W-SCOPEへの興味からSKグループの創業者、二代目、三代目について調べてみた(SKのKは日本のとある都市名から)

W-SCOPEへの興味から韓国の四大財閥について調べてみようと思いました。今回はSKの歴史、SKの創業者、二代目、三代目について調べてみた内容を紹介します。 SKのKは京都から由来するかもしれないという話は意外ですね。

W-SCOPEへの興味からサムスンとLGの創業について調べてみた

W-SCOPEへの興味から韓国の四大財閥について調べてみようと思いました。 まずはサムスンとLGの創業(創業時の歴史など)について紹介します。

サムスンSDI依存会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(W-SCOPEのサムスンSDI集中リスク)

『サムスンSDI依存会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』というタイトルで、W-SCOPEのサムスンSDI(売上比率77%)への集中リスクについて説明しています。 『ラインの承認無(ね)え、在庫も無(ね)え、製造ラインそれほど動いてねえ 利益も無…

W-SCOPEの2021年12月期第2四半期決算説明会の文字起こし(後半の通期見通し)

2021年8月13日に実施された2021年12月期第2四半期決算説明会の内容(後半の通期見通し)を、いわゆる文字起こしという形で、文章にして紹介します。動画の内容を文章で読むと、新たな気づきもあると思います。

W-SCOPEの2021年12月期第2四半期決算説明会の文字起こし(前半の実績説明)

2021年8月13日に実施された2021年12月期第2四半期決算説明会の内容を、いわゆる文字起こしという形で、文章にした内容を紹介します。動画の内容を文章で読むと、新たな気づきもあると思います。

W-SCOPE 崔社長 『ゴアテックス (GORE-TEX)に代わる製品』を(も?)語る

ダブルスコープの新規事業の可能性、ゴアテックス (GORE-TEX)に代わる製品について紹介するブログです。直近の8月17日 653円⇒8月18日 748円(前日比14.72%)という株価上昇を受けて、株価見通しも改めてお伝えします。

2021年12月期中間決算後のW-SCOPEの株価の行方

2021年12月期中間決算後のW-SCOPEの株価の行方やダブルスコープの増資を引き受けたマッコリー銀行とマッコリとの関係など解説しています。

もしW-SCOPEのIRマネージャーが新興SasS企業の『決算説明資料』を読んだら

もしW-SCOPEのIRマネージャーが新興SaaS企業(マネーフォワード)の『決算説明資料』を読んだら、改善してほしいと思う点や新興SaaS企業(マネーフォワード)とダブルスコープの比較やIRの仕事について解説しています。

KeyHolderにコンプライアンスリスクを想起させる事件

コンプライアンスリスクといった意味で、KeyHolder、その親会社Jトラスト、その社長の藤澤信義氏も含めて、リスクの多い会社かと思われるようなニュースを紹介します。

フライングゲット 僕は一足先に君の株 今すぐ手に入れようか

『KeyHolder株をフライングゲットした秋元康氏のその後』や『KeyHolder株は買いか』を解説しているブログ記事です。

在庫はどこへ消えた-W-SCOPE 2021年12月度中間決算の解説(速報版)

ダブル・スコープの 2021年12月度中間決算の解説(速報版)です。 一言でいうと、『悲観するような数字ではない、総悲観なら買いかも』という状況です。 『チーズはどこへ消えた? 』という本がありましたが、ダブル・スコープの中間決算を見ると、『在庫は…

ダブル・スコープの業績予想は信頼できないし、8月12日(木)の中間決算発表は期待しない

ダブル・スコープの業績予想は信頼できないし(事実)、8月12日(木)の中間決算発表は期待しない(予想)という話です。 ダブルスコープや崔元根社長を評価するブログ記事が多かったのですが、今回は、厳しめな話、悪い話の紹介です。株価は短期的に加熱気…

『死の病を乗り越えた人生や夢』について、W-SCOPE 崔社長が語る- 崔社長と松下幸之助・稲盛和夫・孫正義・スティーブ・ジョブズとの共通点

ダブル・スコープ 崔社長が『死の病を乗り越えた人生や夢』について語った内容とともに、死の病の乗り越えて成功した松下幸之助、稲盛和夫、孫正義、スティーブ・ジョブズのエピソードの紹介です。崔社長が、ここで上げた経営者のように、売上が1兆円を超え…

『W-SCOPEの日本的経営の強み』について 崔社長が語る(奇跡的に低い離職率に注目したい)

ダブル・スコープの 崔社長が『日本的経営の強み』について語った内容とともに、ダブル・スコープの非常に低い離職率や人材戦略についての紹介です。 地味な内容ですが、崔社長の経営哲学、人材戦略が信頼できるかという点で、W-SCOPEへの株式投資を研究して…

W-SCOPEの社名の由来を語る崔社長

「W-SCOPEの社名の由来を語る崔社長」を語る令和の未来カエル氏といった記事です。 崔社長のスピーチの内容の紹介ともに、Wの言語学的な興味や韓国に100年続く2社、崔社長個人依存のリスクなどなど解説しています。 ここ1月ぐらい、ダブル・スコープの株価が…

『全固体電池の将来性やメンベレンフィルムの新規事業』をダブル・スコープ崔元根社長が語る。

ダブル・スコープ崔元根社長 が『全固体電池の将来性やメンブレンフィルムの新規事業』について語っていた個人投資家向セミナーでの発言を紹介し、その発言の真偽など解説します。2017年と少し古い話ですが、全固体電池など新電池の可能性は、2021年から見て…

ダブル・スコープ崔元根社長 『電気自動車は津波(逆らえない大きな波)』と語る。

ダブル・スコープ崔元根社長 が『電気自動車は津波(逆らえない大きな波)、津波が防げないように、電気自動車への流れは逆らえない大きな波である。』語っていた個人投資家向セミナーでの話を紹介します。2017年と少し古い話ですが、事業の展望に強い自信、…

ダブル・スコープ崔 元根 社長から学ぶ『つかみはOK』な話し方と『ハマちゃん』流経営

ダブル・スコープ 崔 元根 (チェ ウォングン)社長から学べる『つかみはOK』な話し方と『ハマちゃん』流経営について解説しています。

ダブル・スコープ崔 元根 社長はヨン様ペ・ヨンジュンの〇〇だった

このブログは、 ダブル・スコープとダブル・スコープ創業者崔 元根 (チェ ウォングン)社長の卒業大学 成均館(ソンギュンガン)大学について、紹介します。 崔 元根 社長の出身大学、成均館大学に興味を持っていただき、成均館大学とサムスンとの関係、韓国の…

ダブル・スコープが日本で創業した理由-その技術は本物か-

このブログは、 ダブル・スコープが日本で創業した理由や、ベンチャーキャピタルの出資の決め手となった技術の価値について考察しています。また、ソニーとダブル・スコープの意外な関係が知れます。

W-SCOPEは、『国策に売りなし』か『国策に売られる』か。

このブログでは、ダブル・スコープが韓国の政策の支援で業績向上が確実視される『国策に売りなし』の銘柄となるか、逆に韓国の政策で業績が阻害される『国策に売られる』銘柄となるか、予測しています。

SKIETとW-SCOPE、勝者はどちらか。

このブログでは、ダブル・スコープと、そのコンペ (競合)でもあり、韓国市場でIPOしたSKアイイーテクノロジー(SKIET)の安全性に関わる財務指標や企業規模を比較するとともに、最終的に生き残る勝者、倒産せずに残存者利益を謳歌するのはどちらか検討しま…

SKアイイーテクノロジー(SKIET)の時価総額が高すぎるのか、ダブル・スコープは安すぎるのか

ダブル・スコープのコンペ で韓国市場でIPOしたSKIETについて取り上げます。SKアイイーテクノロジー(SKIET)の時価総額(株価)が高すぎて笑う 。ダブル・スコープの時価総額(株価)が割安すぎて、悲しいす!といった記事です。