W-SCOPE

リチウムイオン電池・EV本命銘柄を調べてみた

米国バイデン政権のインフレ抑制法案のEV支援策で、日本のリチウムイオン電池・EV関連銘柄が再注目(再々々々々注目?)されています。 各社の関連売上の比率などから、日本のリチウムイオン電池・EV本命銘柄を調べてみた記事です。 ダブルスコープ以外に私…

リチウムイオン電池関連で株価2倍となる企業を90秒で説明できるか

2021年比で2030年は車載用途リチウムイオン電池市場は3倍になると市場拡大が予測されます。 市場拡大の恩恵を受けて、テンバガー(10倍上がる株)は難しくても、株価2倍となる、ピータ・リンチが言う90秒で説明できる企業があるか、考えてみました。 パナソ…

W-SCOPEの2022年度2Q決算と今後の株価について(速報版)

ダブルスコープの 2022年度2Q決算と今後の株価について、考えたこと、気になったことを簡単にまとめました(速報版)。 結論から言うと『マイルドな決算だが、強気でみていい』と思う決算でした。その根拠など紹介する記事です。

W-SCOPE 決算前に上方修正したら決算後に株価はさらに上がる説

2022年8月12日にダブルスコープの中間決算があります。 7月25日に上方修正をしており、材料出尽くし、想定以下の業績予想など悪材料で 決算後株価が売られる可能性があります。 結論からいうと、過去の決算前に上方修正(売上、営業利益ともに)があったの…

W-SCOPEへの強気と弱気の見方-東証上場時の会社説明資料から

ダブルスコープは、2022年8月12日に2022年12月期の中間発表が予定されています。 予習の意味で過去のIR資料を確認しました。 東証マザーズ上場に会社説明資料(2011年12月発表)を見て、強気、弱気の両方の見方がわかる気がしたので、記事にしてみました。

W-SCOPEの中期経営計画『Vision 2021』の振り返り

2022年8月12日に2022年12月期の中間(2Q)決算があります。 その前に中期経営計画が開示される可能性もあり、前回の中期経営計画を振り返り、評価したいと思います。 それから、5年先ぐらい長期の業績から株価が高いか低いか判断できる本も紹介します。

リバモアから学ぶ相場で勝つ秘訣について

リバモア(ベア取引:空売りで巨額の利益を上げ「ウォール街のグレート・ベア」と呼ばれた)から学ぶ相場で勝つ秘訣、株式投資で『想定外』の下落で慌てない方法を紹介する記事です。

W-SCOPE -8月、9月の相場は強いかも-

過去の上昇相場から、ダブルスコープの8月、9月の相場は【強気】でいいかもという【我田引水】的な考えを紹介するブログです。

W-SCOPE -買いは家まで、売りは命まで-

7月は空売り勢に対して【引き分け】といった印象の株価でした。 ダブルスコープの売り禁規制解除後、三井松島HDの例などを参考に8月以降の株価を予想するブログです。

イーロン・マスク、俺の境地に達した

2022年7月21日のテスラ(Tesla) 2022年2Qの決算会見時のイーロンマスクの 注目発言(電池の技術的ブレークスルーに関して)を紹介します。 全固体電池、水素空気電池、全樹脂電池などなど新型電池に興味のある方は必見です。

偏光フィルム(日本の強さ)がW-SCOPEを生んだ

崔元根社長の起業のきっかけと偏光フィルムについて紹介するブログです。 ダブルスコープがセパレーター開発に成功した理由が少しわかった気がします。

分散より集中だ-金持ち父さんやテキサス インスツルメンツに学ぶ

思うところがあって、さわかみファンドの積み立てをやめ、日本株(主にダブルスコープ)の投資を始めた経緯など紹介します。株式投資も経営も『分散より集中だ』が大事だという話です。 素人の小説のような話で、興味のない人がほとんどだと思います。 なお…

第二の住友金属を探せ-さわかみ投信で学んだこと-

思うところがあって、株式投資(主にダブルスコープへの投資)を始めた経緯など紹介します。株式投資で、さわかみ投信からいろいろ学びました。そんなことを紹介するブログです。 興味のない人がほとんどだと思います。 素人の小説のような話です。

失敗し、苦境にいる人にこそ優しくしろ。業績が悪い時こそ投資しよう。

思うところがあって、株式投資を始めた経緯など紹介します。 興味のない人がほとんどだと思います。 素人の小説のような話です。 なお、ここで書かれている出来事、組織、人物などはすべて架空(フィクション)で、実在の存在とは一切関係がありません。

W-SCOPEのTight Flag(狭いフラッグ)が買い時か

ダブルスコープについて、成長株投資の名著 『オニールの成長株発掘法』でいうTight Flag(狭いフラッグ)を形成する可能性や買い時を考える記事です。

W-SCOPEの株価動向 プライム市場1位 週間下落率-25%を受けて

2022年7月1日の先週の終値2,234円から、7月8日の今週の終値1,673円 と週間で-561円、-25.11%と大きく下落しました。 ダブルスコープの今後3カ月間ぐらいの株価展開と底値を予想する記事です。

W-SCOPE、シェア逆転で、旭化成に倍返し!

旭化成から特許侵害で訴えられたダブルスコープが、旭化成の湿式セパレータのシェアを超えるだろうという予測を示したブログ記事です。

W-SCOPE 崔元根社長の正義感と中日ドラゴンズの論理

ダブル・スコープ崔元根社長に強い正義感、高い倫理観を感じる話を紹介するブログです。EVの炎上事故報道は中日ドラゴンズの論理かもといった話も紹介しています。 京セラ、DDI(KDDの前身)の稲盛和夫氏やSBIホールディングス会長北尾吉考氏の話もあります。

W-SCOPEの上場来の月足チャートと価格帯出来高

ダブルスコープの上場来の月足チャートと価格帯出来高を眺めて、願望も込めた感想、印象をまとめてみました。 個別株、特に中小型株の分析にチャート、テクニカル指標が意味があるのかという疑問もありますが、チャート、テクニカル指標には、人の心理、行動…

W-SCOPE、ストックオプションの希薄化対策は大丈夫か。

300万株分の新株予約権(発行済株式総数の 5.50%に相当するストックオプション)の希薄化の対策やSBI証券との株価予約取引契約について、解説してみたブログ記事です。 崔元根社長と奥さんの会話(完全にフィクション)を利用して、解説しています。

W-SCOPE インサイダーが買う株を狙え

『インサイダーが買う株を狙え』といったピーター・リンチの投資手法やW-SCOPE崔社長への新株予約権の発行、行使についての解説し、崔社長が新株予約権の行使で株式取得を急いだ理由(実際には急いでいませんでしたが)、復配の可能性など考察したブログ記事で…

Mazarsに監査法人を変更した企業の株は上がる説

とある本に、『監査法人(会計監査人)を変更した企業の株は上がる説』が紹介されていました。 ダブルスコープもMazarsに監査法人を変更し、その後の株価は上昇していますが、Mazarsに監査法人を変更した企業は買いかもとそんな思い付きの考えを紹介したブロ…

インフレの悪影響-W-SCOPE 2022年12月期1Q決算より

ダブルスコープの2022年1Q決算から原材料高などインフレの影響を調べたブログです。 結論からいうと、ダブル・スコープの2022年1Q決算を見る限り、原材料高などインフレの悪影響ははそれほど、心配しなくてよさそうです。#6619。

W-SCOPEのドル高メリット 2022年12月期1Q決算より

2022年12月期1Q決算説明資料に以前より詳しく記載があったドル高メリット(為替感応度)やウォン相場を考察したブログ記事です。#6619

サムスンSDIは三元系オワコン疑惑を払拭できたか

サムスンSDI(ダブルスコープの主要販売先)の2022年1Q決算発表、そのテレカンファレンスによる決算説明会(2022年4月28日実施)は、『これからのリチウムイオン電池の主役はLFP、三元系はオワコン』といった疑惑を払拭する点で重要だったと考えています。そ…

W-SCOPE 2021年度1Q決算でサムスンSDI集中戦略、成功が証明されるか

ダブル・スコープは、2022年05月12日(木)に2022年度1Qの決算発表予定です。 決算の注目点としては、売上9割を占めるサムスンSDIが非常に良好な決算でした。サムスンSDIの業績に連動、もしくはサムスンSDIの業績以上にダブルスコープが決算が非常に良好と…

W-SCOPE 2021年度の決算と株価の復習

ダブルスコープの決算の復習もかねて、2021年度の有価証券報告書を読んで気になったことを紹介します。2021年決算後の株価の動きの振り返りもしています。#6619

W-SCOPE 2022年度1Qの予想

ダブル・スコープは、2022年05月12日(木)に2022年度1Qの決算発表予定です。 2022年度1Q業績を予想をしてみたブログ記事です。

W-SCOPEは、継続注記解消で株価が上がるのか。

2022年4月1日付で、Wスコープは継続注記解消の開示していますが、すでに『おりこみ済み』で、特に株価への影響がないようでした。 他の継続注記を解消した企業の株価も参考に、ダブルスコープの今後の株価を考えてみたブログです。

第8章 成長への戦略『電池の覇者 EVの命運を決する戦い』を読んで

電池の覇者 EVの命運を決する戦い | 佐藤 登 著 を読みました。その要点、所感など紹介したいと思います。今回は「第8章 成長への戦略」についてです。